こんにちは! 有限会社つくば防災システムです。

皆様、お元気ですか! だいぶ涼しくなり、朝晩は寒く感じる日も多くなりました。
風邪などひかないよう気をつけましょう。インフルエンザも怖いし、コロナもまだまだ怖い存在です。

先日、某空港において、自動火災報知設備の改修工事をさせて頂きました。
セキュリティが厳しいので、元請であり空港内の職場に勤務されているK氏指示のもと、行動を共にさせて頂きました。
普段は関係者しか入れない場所なので、貴重な体験をさせて頂いているとありがたく思います。
こちらで施工している空気管式の感知器は、火災報知機初期からの感知器で、大正末期から昭和初期の頃に開発されたものです。昭和50年代くらいまでは、学校の教室などにも多く施工されていた物で、現在でも、体育館など大空間の部分には多く施工されていると思います。火災の際、空気管内の空気が熱膨張し、検出部のダイヤフラムを押し上げ、接点が閉じて火災受信機に信号を送る仕組みです。
空港内での工事には、残作業が有りますのでまた行って参ります。

消防設備に関するご相談やお問い合わせがございましたら、 お気軽に、有限会社つくば防災システムまでお寄せください。

今後ともよろしくお願いいたします。













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